2018年10月18日
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以下、抜粋
<じぶんの町を良くする赤い羽根共同募金>
赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦争直後の1947年に市民が主体の助け合い運動として始まりました。1951年には、募金を有効に活用する団体として社会福祉協議会が設立し、生活困窮者、障がい者、高齢者、母子父子、保育所、子ども会、老人会等の組織化、保健福祉活動、地域の組織化、施設費等に活かされてきました。地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、70年以上経った今も続いています。
市民自らの行動を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ」が赤い羽根共同募金です。
西区では、お預かりした募金の約70%は区内の地域福祉活動のために、残りの約30%は県内の福祉施設の改修費や福祉車両の購入費などに使われています。また、台風や洪水など災害時各地域で行われる災害ボランティア活動支援など、被災地を応援するためにも使われています。
<街頭募金の予定>
10月20日(土)9:30~12:00 (西神南 いぶきの森にて)
11月18日(日)10:00~12:00 (学園都市駅前にて)
12月16日(日)10:00~12:00 (学園都市駅前にて)
<窓口で募金>
西区役所4階の西区共同募金委員会窓口でご寄付いただいた方(募金額200円以上)には、神戸ウエストン缶バッジを差し上げています。