2017年2月6日
平成29年2月1日(水)、第2回ご近所支え合いサミット及び、第4回西区協議体を開催いたしました。
ご近所支え合いサミットは、その成果を問わず、住民の皆さまが地域で取り組まれている支え合い活動を広く共有し、次の新たな活動につなげることを目的としています。
また、協議体とは、「行政や民間、企業、住民の立場を問わず、様々な生活課題を解決する仕組みを考える討論の場」です。
今回は「交通弱者の移送支援サービスについて考える」、というテーマを設定いたしました。
昨年は、高齢ドライバーによる交通事故が全国的に大きな話題となりましたが、その背景には「近隣の店が閉店した」、「路線バスがなくなり駅まで行けない」などの車を手放せない理由があります。
事故を起こした時の保険や白タクとの線引きなど、取り組むには難しい課題も多いですが、これからの移送支援サービスを考えるきっかけとなればと思います。
【ご近所支え合いサミットでの事例発表】
【ご近所支え合いサミットでのパネルディスカッション】
【協議体で各地区のニーズやできることについて議論しました】