平成27年2月9日（月）、西区内でふれあい給食ボランティア活動をされている方を対象に、「ふれあい給食ボランティア研修会」を開催しました。

当日は、50名の方にご参加いただきました。

 まず始めに、「ノロウィルス感染症の予防について」西衛生監視事務所の芝﨑監視係長よりお話しいただきました。

 参加者の皆さまから、消毒液の作り方を教えていただき参考になった、手洗いを徹底することの大切さを実感した、という感想がありました。

引き続き、特定非営利活動法人　生涯学習サポート兵庫　理事長　山崎清治氏に「なんどもオイシイ！給食会」という演題で研修をしていただきました。

相手の硬く握られた「グー」を「パー」にするのは、どうしたらいいでしょうか？？

 ジャンケンゲーム！わざと負けるって意外と難しい・・・

遊びを通して、自分からまず心を開くことや相手に共感することを学びました。

先生からは、この研修に参加された方々は普段ボランティア活動をされているだけあり、共感する力がトップレベルですね！というお言葉をいただきました。

皆さんが大盛り上がりの研修会となりました。

時間があっという間だった、人との関わりや共感の大切さを学んだ、今回のような話をまた聞きたい！と感想も好評でした。

ご参加いただいた給食ボランティアの皆さま、本当にありがとうございます。