2022年6月2日
令和4年5月27日(金)、「コロナ禍の今、考える~施設ボランティアの存在~」を開催しました。
新型コロナウイルスの流行から2年、まだ多くの施設ではボランティア活動の受入れが難しい状態が続いています。そこで、コロナ流行以前、積極的にボランティアを受入れされていた社会福祉法人祉友会「リバティ神戸」の藤本さん、「はみんぐ」の山下さんにお越しいただき、施設の現状や改めて感じるボランティアの方々の存在についてお話いただきました。
コロナ以前のイベントの写真を見返すと 利用者の方の笑顔が多くみられ、地域の方との交流は利用者の方にとって良い刺激になっていたこと、リモート活動の実施により 会えていた人に会えなくなって停滞していた空気が流れたこと、そしてボランティアのみなさんにとっても活動が喜びや生きがいになっていたことなど、改めてお互いの存在や活動への想いが繋がっていることを確認し合いました。
※オンライン配信にご協力いただいたリモートReンジャーのみなさま、ありがとうございました!