クリスマスイヴの素敵な活動をご紹介します。

現在、新型コロナウイルスの影響により、対面でのボランティア活動が困難な状況になっています。

6年間、障害福祉サービス事業所 “はみんぐ” で読み聞かせの活動を継続されていたボランティアグループ “のばら文庫” のみなさんも、コロナウイルスの影響で事業所を訪問できなくなっていました。

令和2年12月24日、「コロナ禍でもボランティアの方と繋がっていたい」という “はみんぐ” のみなさんの想いと、「新しいカタチにチャレンジしてみたい」という “のばら文庫” のみなさんの想いがオンラインで繋がり、利用者さんと久しぶりの再会を果たしました。“のばら文庫” のメンバーからの「みんな、久しぶり！」「元気にしてた？」との問いかけに、笑顔で大きく手を振る利用者の方の姿が見えた時は、この繋がりに関わった全員が笑顔になりました。

“はみんぐ” のスタッフの方からは、「“のばら文庫” のみなさんの姿が見えた時、利用者のみなさんも歓声をあげたり、嬉しさを体で表現したりする姿が見られ、とても嬉しかった」とお話を伺うことが出来ました。

そして、この再会のサポートをしたのが『リモートＲｅンジャー』のみなさんです。

『リモートＲｅンジャー』は、コロナ禍での新しい挑戦を、活動先やボランティアのみなさんと一緒に進めていく心強いミカタです！今後も、オンラインでのボランティア活動のサポートや、出演ボランティアの動画撮影などを行っていく予定です。オンラインでの活動には苦手意識を持っていたり、手順がわからないという方も多くいらっしゃると思いますが、是非 “Ｒｅンジャー” と一緒に、新しいカタチに挑戦してみませんか？

また、コロナ禍での活動を一緒に盛り上げたい “Ｒｅンジャー” のメンバーも募集中です！！

興味のある方は西区ボランティアセンターまでご連絡ください。お待ちしています。