2013年9月30日
9月28日(土) 井吹東小学校グラウンドにて、井吹台地区の幼児とお父さん・お母さんが一緒になってゲーム等を楽しみ交流する「みんなあつまれいぶき広場」が行われました。(井吹東ふれあいのまちづくり協議会主催)
この井吹台地区は、今、西区で一番子どもが多い地域で、新しい小学校の来春開校を目前にして、井吹東小学校は今年度全国一番の児童数となっています。
前半10時から、後半11時半からの2部構成で行われ、全体で、親子250組約500名の幼児と、そのお父さん・お母さんが参加し、元気いっぱいに交流しました。
坂本会長のあいさつの後、神戸学院大学学生(防災社会貢献ユニット)による「防災レンジャー」が、 災害発生時の対処方法を幼児にもわかりやすく、楽しく伝えてくれました。
つぐみ保育園の指導で体操をしてから、まとあて・くじびき・にこにこ輪投げ・わにわにゲームなどの各ゲームコーナーで遊んだあと、みんなで玉入れです。
快晴の秋空、つぐみ保育園・井吹台児童館・井吹台地区民児協・神戸市環境局・NPO法人ニューいぶき、神戸学院大学学生ボランティア(スポーツマネジメントユニット50人、防災社会貢献ユニット15人)など、様々な団体・ボランティアの活躍で、子どもたち・お父さん・お母さんが楽しく交流し大にぎわいでした。