１月１６日（木）井吹台民生委員児童委員協議会「ふれあい給食会」にお招きいただきました。令和二年最初の給食会ということで、お正月ムード満載の会でした。

最初にお茶の先生が立ててくださったお抹茶と可愛い干支のお菓子をいただき、参加者のみなさんがまったりとした気分になったところで、新舞踊のご披露がありました。美しいお着物でしっとりと踊られるお姿に、日本の伝統文化を満喫させていただきました。また、２０２０東京オリンピック・パラリンピックに向けた五輪音頭を教えていただき、あんしんすこやかセンター職員と本会職員が前に出て踊るという、にぎやかな時間もありました。

坂本会長 ごあいさつ

つややかな新舞踊

本会からは新年のごあいさつを兼ねて、事務局部長より「社会福祉協議会（社協）について」と題して、本会組織の成り立ちや役割についてお話しするとともに、地域福祉を進めていくうえで「民生委員活動」と「社会福祉協議会活動」は、いわば 車の両輪 のような関係であることを説明させていただきました。

民児協と社協は車の両輪のような関係

西神南あんしんすこやかセンターのお話し

お食事は、色とりどりの野菜たっぷりのお惣菜に手作りの蒸したてのお赤飯と、花形人参と大根、ピンクの海老しんじょのお吸い物で目にもあざやかで、参加者のみなさんも舌鼓を打って堪能しておられました。

民生委員やボランティアの方々の温かいおもてなしときめ細やかな心配りに、みなさんお話しも弾み、とても楽しいひとときを過ごしておられました。

みんなでお誕生日を迎えた方をお祝い

高齢者の方々の生き生きとしたお顔が見られる給食会でした。

※本事業は、赤い羽根共同募金の助成金が活用されています。