2019年1月31日
長坂ふれあいのまちづくり協議会では、大規模災害発生に備えて、地域での協力体制構築につながるよう、地域の各種団体、住民及び関係行政による避難、消火、救命、避難所運営等、実践に即した訓練を実施し、「自助、共助」の重要性の再確認を目的に、訓練が行われました。
(☝伊川谷高校ボランティア部による、車いす体験ブース)
(☝地震体験車“ゆれるん”は雨天時の運用が不可とのことで体験が中止となりました…)
(☝防災リーダー研修受講者による簡易担架の作り方と搬送を体験)
(☝防災士指導による紙スリッパ作り体験)
(☜☝伊川谷あんしんすこやかセンター運営のAED使用が学べるブースは、参加者も多く、関心の高さがうかがえました。)
(☝長坂中学校吹奏楽部による応援演奏もありました。) (☝最後は温かい豚汁を食べました。)
当日はあいにくの雨天であり、近隣の小・中学校ではインフルエンザによる学級閉鎖も多数見られ、参加人数は少なめでしたが、地域の皆さんのご協力のもと、住民のみなさんは各種訓練に参加していました。