2013年10月30日
少子高齢化、核家族、地域における子育て機能の低下により、育児不安や悩みを抱き、孤立を深める親が増加している中、子どもたちが健やかに育つように地域全体で支援活動に取り組むことが求められています。
「地域で子育て元気アップ事業」は、地域住民が協力し合って、児童館を中心とした地域の子育て力の向上と子育てのしやすいまちの実現を目指しています。
この事業は、平成14年度から子ども未来財団と児童健全育成育成財団が進める事業として全国で展開され、神戸市では神戸市社会福祉協議会が運営する児童館が取り組んでいます。
実施にはあたって、地域の方が中心となって実行委員会をつくるとともに、実行委員には出来る限り子育て中の世代の方に加わっていただき、地域で従来から子育て支援に関わっておられる方々と若い世代が、この事業を通して交流する良い機会となるように区社協も応援しています。
23年度は、押部谷児童館で「つくって!!あそんで!!たべて!!おしんべフェスタ」
24年度、櫨谷児童館で「はせちゃんハロウィンカーニバル」
そして25年度、玉津児童館は「玉津ふれあいフェスタ」
詳しくは、下記をご覧ください。