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2019年12月13日

西区聴力言語障害者福祉協会クリスマス交流会が開催されました

令和元年12月8日(日)押部谷体育館で、西区聴力言語障害者福祉協会&手話サークル西による、クリスマス交流会が開催されました。

交流会は、2年に1度の開催で、この日は約60人の方が集まりました。

冨田会長 挨拶

西区聴力言語障害者福祉協会 冨田会長のご挨拶で始まり、区内3か所の支部ごとに趣向を凝らしたオリジナルゲームで交流を深めました。

吹いてGO!…息をあわせて~

手足を動かして暖ったまろ~大あらし!

欲しいプレゼントは何?

終始和やかな温かい雰囲気の中、そここで、手話でのお話の花が咲いていました。

 

交流会のラストには、サンタクロースも登場して、大人も子どももプレゼントをいただいて笑顔があふれました。

サンタさん登場

手話は、ろう者(聞こえない人)のコミュニケーション手段として生まれ、発展してきた「目で見る言葉」です。神戸市では全国に先駆けて、平成27年4月より「神戸市みんなの手話言語条例」が施行されており、手話への理解の促進と手話を日常的に使用できる環境づくり、ろう者もろう者以外も互いに心と心が触れ合い、通じあうまちを目指しています。

会場内では、赤い羽根共同募金募金箱も設置され、4,749円のご協力をいただきました。

ありがとうございました。

※本事業は、赤い羽根共同募金の助成金が活用されています。